輸入ジビエのご案内
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
先日は国産ジビエの案内をさせていただきましたが、本日は輸入の狩猟ジビエのご案内です。
ヨーロッパでは、冬にむけての準備でたっぷり脂肪を蓄える9月からがシーズンになっています。
輸入の狩猟ジビエは以下の7種となります。
- ピジョン ラミエ(山鳩)
…ジビエの中でもポピュラーで、野性的な肉の風味が強い他のジビエと比べると食べやすい食材です。
- コルベール(青首鴨)
…頭から首にかけ青緑色をした雄で、肉は血の色が濃く、独特な風味があります。肉は鴨類のなかで最も美味とも言われています。
- グルーズ(雷鳥)
…日本では天然記念物に指定されているので狩猟することが出来ません。肉は赤身でやわらかいですが、かすかな苦みと独特の香りがあり、玄人好みの食材かもしれません。
- フェザン(雄キジ)
- フェザンヌ(雌キジ)
…肉が締まっていて風味がよく、良質なたんぱく質として人気があります。雌の方がやわらかい繊細な肉質です。
- ペルドロールージュ(山ウズラ)
- ペルドローグリ(山ウズラ)
…山ウズラは他の鶏と比べて脂肪分は1/3程。特に灰色の山ウズラ(ペルドローグリ)は赤(ペルドロールージュ)より希少で、豊かなコクと旨みがあります。
水曜日受注締め、翌週金曜日にお届けとなります。
国産ジビエと同様、こちらも天候等の自然状況に左右されますので、入荷が不安定な場合があります。ご了承ください。
詳細は以下のファイルをご確認ください。価格についてはお手数ですがお問合せをお願いいたします。
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国産ジビエの取り扱いに関しては、以下の記事でご紹介しています。
今年から山梨県産の鹿肉・猪肉も取り扱いを開始しています。是非ご覧ください。